全国高校野球選手権秋田大会 決勝「明桜vs金農」

全国高校野球選手権秋田大会、決勝が明桜vs金足農に決まった。

最近では秋田の高校野球と言えば、秋田商、能代商、大曲工、角館、あたりが強い高校って感じですよね

ここ10年で言うと明桜も金農も一回ずつ甲子園に言っているものの甲子園ではいい成績をのこせていない。

しかし、15年以上前に遡ると金農と秋田経法大付属(当時の明桜)は秋田大会決勝の常連校で金農と付属の二強といってもおかしくない時代であった。

金農は第66回全国高等学校野球選手権大会(1984)でベスト4まで進み、準決勝でPL学園に敗退した(清原、桑田と戦い、3-2といま一歩のところまで追いつめた!)

付属は第71回全国高等学校野球選手権大会(1989)でベスト4まで進み、準決勝で帝京高校に敗退した。

そんな両校の決勝戦!正直、楽しみでしかたない!!

そしてもう一つの見所が明桜を1年目で決勝までもって行った輿石監督であろう。今年、明桜のハローワークの募集に応募し、山梨(帝京三)から教頭職を投げ捨てて明桜の監督に就任したという。どんな采配をするのかも楽しみである。

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