男鹿|なまはげ柴灯まつり
男鹿なまはげ柴灯まつり(せどまつり)
秋田県男鹿市の真山神社で二月の第二金・土・日曜日に開催されるお祭りです。ただ18時からと夜間のお祭り行事のため、行くのは大変かと思いますが個人的にですが秋田県で一番楽しめるお祭りではないかな?と思いますので是非、一度は体験して見て下さい!
どんなお祭りかと言うと
まず真山神社に着いた時点でとても幻想的な独特な雰囲気に驚きます。
祭りが始まると松明を持ったなまはげが山から「泣ぐ子はいねがー」と下りてきます!
そして境内の柴灯火の回り山に帰っていくというお祭りです。
これだけ見ると何が楽しいの?とお思いでしょう。それでは
柴灯まつりの楽しさ①
なまはげと写真が撮れる!赤や青や緑や黄色と様々な形相のなまはげと写真撮影することが出来ます!山から下りてきたときや山に帰る時は難しいですが行事が終わった後になまはげとふれ合える時間がありますwww
柴灯まつりの楽しさ②
なまはげの藁で出来た服のワラを拾うといいことがある!そうです(拾えない場合はなまはげの後ろにまわりちょっとだけ拝借しちゃいましょう)
柴灯まつりの楽しさ③
柴灯火で焼かれた護摩餅が貰える!お守りになるような焼かれたお餅がなまはげから手渡しで貰えますw
幻想的な真山神社や祭りの儀式だけでも見る価値はありますが、なまはげと記念撮影をして藁を拾ってお守りのお餅まで貰える!結構、体験型のおまつりなのであります!
注意点
①子供はちょっと怖いかもしれませんw
②駐車場代が1000円かかります!駐車場代というよりは柴灯まつり協力金といった名目ですが1000円払うだけの価値はあると思います!会場は山の中で警察も交通整理にあたっているので路上駐車は無理かとwww会場から離れた駐車場に誘導される場合もありますので(無料送迎バスあります駐車場→会場)時間は余裕を持って出かけましょう。駐車場→会場のバス時間と駐車場から出発するまでのバス時間で最悪の場合30分前後かかる場合もあります(バスは20~30分おきに出ています)
③2月の真冬の秋田の山中なので防寒はしっかりしましょう!雪が積もっている場合もありますし、とけて水溜りになっている場合、凍っている場合などもありますのでブーツや長靴なども、それと火を使っているお祭りなのでお気に入りの上着やナイロン製の上着は避けた方がいいかもです、結構、火の粉など飛んでますw
駐車場はありますしトイレもなまはげ館のトイレがありますので服装と時間だけ余裕を持てば楽しいお祭りだと思います!
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